夏は冷房病に要注意!
2022.07.25
こんにちは。アクアビューティーの松岡です。
梅雨も明け、いよいよ夏本番を迎えるこの頃、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
私はあまりの暑さに早くも夏バテ気味です😢
ですので、熱中症に気を付けながらウォーキングやストレッチで体力をつけ、
しっかり栄養を摂って元気に過ごしたいと思います!!😊
さて、全国で真夏日が続いており、ご自宅や職場でも冷房を使って過ごしている方は多くいらっしゃると思います。
そんな私達の生活になくてはならない冷房によって引き起こされる
「冷房病」をご存知でしょうか!?
今回はこの夏を元気に過ごすために気を付けたい「冷房病」についてご紹介したいと思います。
当てはまったら冷房病!?一緒にチェックしてみましょう!
✅風邪に似た症状
冷房をかけすぎると室内が乾燥し、鼻水・せきなど風邪に似た症状が出ることがあり、
そのまま夏風邪を引いてしまうケースもあります。
✅血行不良
冷房による冷えにより血行不良になると血管や筋肉がかたくなるため、肩こりや頭痛、腰痛などの症状が出てきます。
✅生理不順や生理痛
女性の場合は、冷えて血の巡りが悪くなることで、生理不順になったり、生理痛がいつもより重くなったりすることがあります。冷えにより卵巣機能が低下し、子宮の収縮が強くなっていつもよりも痛みが増してしまいます。
✅全身の不調
体のだるさがいつまでも抜けない、疲れやすくなる、夜よく眠れないという症状が見られます。内臓が冷えることで、消化不良や下痢、便秘などの胃腸症状が強く出る人もいるようです。
皆様、当てはまるものはありましたか!?
冷房病の対策は、なんといっても体を冷やさないようにすることです!
そこで体を温めるための対策をいくつかご紹介します。
・羽織るもの、膝掛けを用意する
・軽い運動やマッサージをする
・温かい飲み物を飲む
・湯船につかる
全身を温めるポイントは、「3つの首」を温めることが重要であると言われています。
「3つの首」とは、首・手首・足首です。
この3カ所を重点的に温めることで、効率的に全身を温かくキープできます!
「冷房病」にならないために大事なのは、適切な温度で使うことですが、
暑さ寒さの感じ方には個人差があります。
冷えが習慣になってしまっては体調にもお肌にもよくないので、
今回ご紹介した対策をつかって出来る範囲で工夫をしつつ
上手に冷え対策をしていきましょう(^^♪